南座「流白浪燦星」×真白タイアッププラン7/2より販売開始!

ミシュランガイド京都・大阪で2年連続一つ星に掲載されたジャンルレス料理レストラン「真白」(シェフ 小霜浩之)は、松竹株式会社(代表取締役社長 社長執行役員 髙𣘺 敏弘)が運営する「南座」で行われる公演『流白浪燦星』の夜の部 一等席チケットと「真白」のランチコースをセットにしたタイアッププランの販売を2025年7月2日より開始いたします。本プランは一般販売に先駆けてチケットをご購入いただける特別プランです。歌舞伎の雅な世界と、真白での美味なるひとときを、一日で心ゆくまでお楽しみいただけます。

「流白浪燦星」公演

馴染みの字列に書き換えると、「ルパン三世」。人気漫画家モンキー・パンチの原作により、これまで漫画、テレビアニメを筆頭にさまざまなメディアミックスで人気を誇る「ルパン三世」シリーズ。令和5(2023)年12月に新橋演舞場で新作歌舞伎として上演され、国内外から大きな評判を得ました。初演から約2年の時を経て、このたび、南座で待望の再演が決定いたしました。
 時は安土桃山時代。大泥棒・流白浪燦星(ルパン三世)とその仲間の次元大介は、“卑弥呼の金印”という国宝級のお宝を狙っています。金印の封印を解くには雄龍丸と雌龍丸という2本の宝剣が必要で、金印と宝剣がそろった暁には世を統べる力を手にできると伝えられています。しかし雌龍丸は大盗賊として名を轟かせる石川五右衛門(石川五ェ門)の手の中。五右衛門も同じく卑弥呼の金印を狙っていたのでした。流白浪が惚れる峰不二子も何か事情を知る様子。さらに天下をおさめる真柴久吉も金印を探しているようで、流白浪の因縁のライバル・銭形刑部(銭形警部)も流白浪と五右衛門らを追っています。一つのお宝を巡る争いの結末は……

(『流白浪燦星』公演チラシ ©松竹)

【プラン詳細】

■ 日程

公演期間:2025年9月2日(火)~9月26日(金)
タイアッププラン取扱い日:4日(木)、6日(土)、7日(日)、11日(木)、13日(土)、18日(木)、23日(火)、25日(木)の計8日間

■ 販売期間

2025年7月2日(水)~9月18日(木)

■ プラン内容

  • 「真白」ランチコース
  • 南座『流白浪燦星』夜の部 一等席チケット
    ※一般販売期間前にご購入いただける特別プランです。一般販売開始後もお申込みいただけます。

■ 価格

32,440円(税込)
(ランチ代、サービス料、公演チケット代、手数料を含む)

■ ご予約方法

  • お電話:050-3169-5815
  • 「真白」店頭
  • WEB予約(TableCheck